さて毎回確保できる時間が短かったために長引いたこのセッションもついに展開は折り返し。

この先はひたすら、転げ落ちていくばかり。

 

【GM】 ■ミドルフェイズ3

【GM】 シーンプレイヤー リカ

【GM】 全員登場

【GM】  

【GM】 三ヶ月あまり各地で戦っていた一行は、ついに全てのバリアシステムの基点を破壊することに成功した。

【GM】 最早彼らの行く手を阻む物は、億を越え兆を越え、京と垓の果てに達さんかというメタビーストの群れのみである。

【GM】 クレセント湖に展開されたフレア結界を経由することで可能な限りそれらとの戦闘を避けつつ、一路ハイリゲン城へと向かう一行。

【GM】  

【GM】 旧フォア伯爵領の最奥に在ったのは――

【GM】 理性とは無縁の所で肉体が怖気るほどの、名状しがたき『絶対の力』だった。

【GM】  

【翔一】「……………これは――いや、これが……ッ」

【GM】 【クリス】「これがメタゴッド……ヴォーティフ……!」

【マドカ】「………」

【烈】「むう……私も眼にするのは初めてだ」

【GM】 【クリス】「AGB弾を起動しますわよ! リカ、オペレートをお願いいたします!」

【エンリカ】「もちろんです。これで終わりにしましょう……わたし達は前に歩いて行かなければならないのですから」

【翔一】「東雲さん。その間、俺達が護衛だ。――全力でやりましょう」

【烈】「うむ、了解した」

【GM】 【クリス】「アンチプログラム255パターン、ダミーコード65535パターン、0.01毎に進化継続、ディレイ0.25でグラヴィティーノ収束開始」

【GM】 クリスがぎこちない手つきで異界の機械を操作する。

【GM】 【クリス】「それではお二方、牽制をよろしくお願いいたします!」

【烈】「相手はオリジンにおけるメタゴッドだ! 気を引き締めていけよ!」

【エンリカ】AGB起動……クリア……ステータスオールグリーン!」

【GM】 【クリス】「マドカさん、いつでも離脱できるよう準備を」

【マドカ】「(小声で)やれやれ……仕事はここまでのはずなんだけどねえ」

【マドカ】「貧乏くじひろっちゃったかなあ」

【翔一】「……ま、乗りかかった船って奴で」

【マドカ】「了ー解!」

【マドカ】 【ななみ】「のりかかったもなにも、おにーさんずっとのってるよー」

【翔一】「セェェェェェェェット・アァップ……!!」

【翔一】  宿主の戦闘意思を感知したコアが吼えた。

【翔一】  一気に展開された機械化細胞が、瞬く間に翔一の肉体を覆い尽くしていく。

【翔一】  だが、そこで終わりではない。

【翔一】  コアに呼応し、空間湾曲機構《D-DALOS》が唸りを上げる。

【翔一】  翔一の周囲に平面で構成された装甲が顕現し、次々に立体へと“引っくり返された”のだ。

【翔一】  

【翔一】  咆哮! 咆哮! 咆哮!

【翔一】  

【翔一】  タービンが轟音と共に回転し、エネルギーの本流が周囲を荒れ狂う。 

【翔一】  グレズ機械化細胞に侵食された筋肉は強靭なカーボンナノチューブへと置き換わり、

【翔一】  脊髄に絡みついた金属糸が、全身の神経を鋼化結線。驚異的なまでの反射能力を確保。

【翔一】  

【翔一】  大きく張り出した角。人にあらざる瞳。鋭く尖った爪。禍々しいシルエット。

【翔一】  そして布状に構成された余剰出力……正義マフラーが、雄雄しく翻った。

【翔一】   

【翔一】              推    正

【翔一】  

【翔一】              参    義

【翔一】  

【翔一】 【アステリオス】「電光勇者――アステリオスッ!」

【烈】「では私も。――硬氣功!!」

【烈】 風火は起動せず、しっかと大地を踏みしめる。

【GM】 【クリス】「グラヴィティーノ収束45%、重力炉正常稼働中……!」

【翔一】 【アステリオス】(ヴォーティフの反応が薄い。気付いてない……いや、気付く必要も、ない……?)

【烈】(さすがはメタゴッド、我々など眼中に無い、か……)

【翔一】 【アステリオス】「……ッ! 《D-DALOS》起動!」

【翔一】 【AI】「ラージャ」

【エンリカ】「翔一さん、烈さん、危険と判断したらすぐに撤退を。今回がダメでも、次は必ずあります」

【GM】 【クリス】「周囲からメタビースト反応接近!距離3000、数は……数えるだけ無駄っぽいですわ」

【マドカ】「…やれやれ」

【GM】 【クリス】「お早めに!時間は余りありませんわよ!」

【マドカ】「……しっかり掴まってなさい!」

【翔一】 【アステリオス】「兵装展開! う、おぉおぉぉぉっ!」

【翔一】 【AI】「ラージャ。 《L-ABYRINTHOPEN

【烈】「真紅のフレアよ! 焔となれ!」右手に焔が集まり――

【翔一】 では、バチンバチンと音を立てて装甲が開き――

【翔一】 【アステリオス】「ラヴィリントォオォォォォォォオォォォォォォォォォォォォスッ!!」

【烈】「――火焔拳!!」一気に突き出す!!

【GM】 無限熱量とフレアの奔流がヴォーティフへとまともに叩き込まれる

【GM】 そこへ――

【GM】 【クリス】「マドカさん!第七ハッチを開いて!投下を!」

【マドカ】「ななみ!」

【マドカ】 【ななみ】「はい!!」

【マドカ】 ななみの操作によって、ハッチが展開する

【GM】 投下されるAGB弾が眼下に存在するグレズの顔面に突き刺さる。

【GM】 【クリス】「カウント3からスタート、321…イグニッション!」

【GM】 復讐のために我武者羅に身につけた異界の知識が、今まさに形無き牙となって仇の喉元に喰らいついた。

【GM】  

【GM】 弾頭から発されていた電子音のカウントダウンが止まり、機械生命にとって致命的な異物を統一自我へと流し込む。

【GM】 その全てがネットワークに行き渡るだけの十分な間をおいて顕現する超対性重力子の塊たる暗黒球体。

【GM】 メタゴッド・ヴォーティフを飲み込んだそれは超重力、潮汐力によってあらゆる物質をプラズマのレベルにまで圧縮する。

【GM】 末端は狂い、中枢は消滅する。ならば、全てが瓦解するは必定。

【GM】  

【GM】 【クリス】「これ……で!」

【GM】  

【GM】 だが。その決定付けられた未来はあまりにも容易く覆された。

【GM】 闇よりも昏い漆黒の球体が弾けて消えたその跡に――

【GM】  

【GM】 【クリス】「……ありえませんわ。星が一つ潰れるだけの重力が発生するはずですのよ……!?」

【GM】  

【GM】 微動だに存在を揺るがせぬ機械神が君臨する。

【GM】 誰が知ろう。かのメタゴッドは自身に内包したハダリアへのゲートを用い、あらゆる外的なエネルギー干渉を孤界の外へと受け流すのだという事実。

【GM】 完全なる司令塔が健在である今、ネットワークに流されたウィルスはマイクロセカンドで除去される。

【GM】 クリスの全存在を懸けた牙は、仇の首の皮一枚も噛み破れずに折れ砕けた。

 

 

【GM】 実は翔一の田中一郎くんへの推測は正しかったという罠w

【翔一】 やっぱりかw

【マドカ】 この程度で死ぬ方が興ざめだw

【烈】 軍曹は伊達じゃないかw

【GM】 グッグレグレー、重力子は別腹であります!

 

 

【GM】  

【GM】 そして。――ここにきて初めて、かのメタゴッドはその瞳を開いたのだ。

【GM】 【ヴォーティフ】「『アステリオス』か。おとなしく我らに従っていれば良いものを、好き勝手に動き回りおって」

【翔一】 【アステリオス】「……ッ!」最大の必殺技を撃った後なので、膝を突く、が――

【エンリカ】「………どこかへ……宝永のグレズと同じ……」そう呟いて首を振る

【GM】 【ヴォーティフ】「出来損ないの上に『壊れかけ』とあっては役立たずと呼ぶ以外に道はない」

【烈】(……“出来損ない”?)

【翔一】 【アステリオス】「……人の故郷で暴れまわっておいて、よく言うよ」立ち上がる。

【翔一】 背後にはクリスさんがいる。リカさんがいる。まどかさんがいる。ななみちゃんもいる。隣には東雲さんもいる。

【翔一】 【アステリオス】「……………。 試してみるかい?」

【マドカ】「……タイミングを見計らうわ」

【マドカ】「合図したら逃げるから、そのタイミングででかいのをぶち込んで。できる?」

【エンリカ】「……翔一さん、烈さん、撤退を!」

【GM】 【クリス】「…………やむを得ませんわね。一時撤退を願います。ここで死ぬのは無駄死にですわ」

【烈】「……ちぃ! 翔一君、ここは退くんだ!!」

【GM】 それら全ての葛藤を完全に無視し、ヴォーティフはため息を漏らすように言葉を吐き出した。

【GM】 【ヴォーティフ】「貴様らに付き合うのも最早労力の浪費でしかない。我らグレズは今後貴様らに関与しない。『同類同士』で始末をつけるが良い」

【翔一】 【アステリオス】「…………。同類、だって?」

【GM】  

【GM】 ガゴンッ!

【GM】 その言葉に応えるように地面を割って飛び出した巨大な影が、マドカの船へと喰らいつく。

【GM】 ゴテゴテと武装を寄せ集めて作られた要塞のような規模の戦車に、フィギュアヘッドとして女性の上半身が乗せられたメタボーグ。

【GM】 その人間戦車は砲塔から生えたマニピュレータで船を掴み、ハイリゲン城を飛び出した。

【GM】  

【烈】「……………………くそ」

【マドカ】「――――――!?」

【GM】 烈には。その姿に見覚えがあった。

【GM】 どれだけ変わり果てていても忘れられるわけがない。君の妻、東雲 陽がメタボーグとされた姿だった。

【GM】  

【GM】 さて、もうちょっと演出をしようかと思ったけれども一旦ここでシーンを切ります。次で戦闘ー

【GM】 パスとフレアー

【翔一】 フレア調整はする パスはこのまま

【エンリカ】 パスは翔一への興味を翔一への心配へ変更

【烈】 パスはヒナタへの不安を絶望へ

【烈】 まあ当たり前

【GM】 マドカはー?

【マドカ】 おk−

【翔一】 調整完了

【エンリカ】 フレア調整完了

【GM】 あい、では次行きますー

 

 

【翔一】 あ、さらば奥さんw

【エンリカ】 ああ、奥さんなのか

【エンリカ】 うわー、これはきつい

【GM】 (仮称:ヒナタデンドロビウム)

【烈】 デスよねー

【翔一】 なんだ、ミーティアじゃないのかw

 

 

【GM】  

【GM】 ■ミドルフェイズ4

【GM】 シーンプレイヤー 烈 全員登場

【GM】  

【GM】 ハイリゲン城から押し出されたマドカの船は、フォア伯爵領の中心空域へと叩き出された。

【GM】 地響きを立てて着地するヒナタが、その船に向かって声を発する。

【GM】 【ヒナタ】「あー、やっぱりいーさん来てるよねー。ごめんごめん久しぶりー」

【GM】 【ヒナタ】「んー、駄目モトで聞いてみる感じなんだけど。ちょっとアステリオスくん、ギアちょうだい?」

【翔一】 【アステリオス】「この声……東雲さんチの――明ちゃんの、お母さん……?」

【翔一】 【アステリオス】「――渡したらどうなるのか、参考までに聞いても良いかな」

【GM】 【ヒナタ】「そうね。世界が平和になるわよ」

【翔一】 【アステリオス】「グレズによって機械化されて?」

【GM】 【ヒナタ】「それは――」

【GM】 口を開こうとして、メタボーグは脳に奔る痛みに言葉を切った。

【GM】 【ヒナタ】「わたしとしては話しちゃっても構わないんだけども、このコアはそれがお気に召さないらしいんだよね」

【GM】 【ヒナタ】「だから今わたしが出来るのは、これまで重ねた年月と、交わした言葉が信じてもらえることを願うくらい」

【烈】 しかめっ面でタバコをふかしながら、二人の会話を聞いてます。

【GM】 【ヒナタ】「愛しのいーさんに、ね」

【烈】「……チッ」

【烈】「公の場でその呼び名はやめろっての」

【烈】「しっかしまあ、変わり果てた姿になっちまって」

【烈】 頭をぼりぼりと掻く。

【GM】 【ヒナタ】「あーごめんごめん烈は人前でキャッキャウフフムーチョムーチョするの恥ずかしいんだよねー(笑)」

【GM】 【ヒナタ】「……まあ確かにちょっと男の子のロマンっぽい格好になっちゃったけど」

【GM】 【ヒナタ】「わたしは今も昔も信念を違えてないわよ?『一つでも多くの命を救う』と」

【GM】 【ヒナタ】「そのためだったらまあ多少のことは我慢するわ」

【GM】 【ヒナタ】「その逆の天秤にあの子たちが乗せられていたら、少しは迷うかもしれないけれど。生憎今回は全ての命が同じ天秤に乗っているし」

【烈】「……で、俺に何をしろと?」

【GM】 【ヒナタ】「だから――烈。アステリオスくんのギア、渡して頂戴」

【エンリカ】「………なんて、こと」半泣きでその様子を見てる。

 

 

【エンリカ】 これは渡しちゃいけないシーンだよねw

【翔一】 まあ、機械化進んでるしねー 渡したらアステリオスもとい翔一君がどうなることやらw

【烈】 くっはー、たまんねえw

【マドカ】 これはちょっと口はさみ辛いw

【エンリカ】 ううむ、黙って見るしかなさそうだw

【GM】 おやおやw

【マドカ】 まあ突っ込みは入れるがw

【エンリカ】 しかし存在感は主張したい所存w

【GM】 その方がありがたいですw

 

 

【翔一】 【アステリオス】「……どうする、東雲さん」

【エンリカ】「望むとも望まざるとも、もう、引き返せない……烈さんがあんなにも求めていた女性なのに……」

【マドカ】「やれやれ。夫婦喧嘩は犬も食わないとは言うけども」

【マドカ】「こんな気分の悪いのはそうそうないわ」

【マドカ】「……さて、その天秤片方は生きとし生けるものとして、もう片方には何が載っているの?」

【マドカ】「天秤の片側としては興味あるわ」

【GM】 【ヒナタ】「……可哀想だけれど――」

【GM】 と、そこでも口を開閉させるのみのヒナタ。

【GM】 【ヒナタ】「……ごめんなさい、この先はまだ禁則事項みたいです」

【GM】 【ヒナタ】「……でもね、一つだけ言わせてもらおうかな」

【GM】 【ヒナタ】「わたしね、烈。宿命管理局員である前に、母親なの。明や輝に危険が及ぶようなことは、全力全開で排除する」

【GM】 【ヒナタ】「そう決めたの。あの子達をこの手に抱いたあの日から」

【GM】 【ヒナタ】「あなただって口癖だったじゃない?『俺の子供のためなら世界なんか知ったことかー!』って、さ」

【翔一】 【アステリオス】「……………………なあ」

【翔一】 【アステリオス】「其処に――俺の妹は含まれてるのか?」

【翔一】 【アステリオス】「それだけじゃない。他の人は?」

【翔一】 【アステリオス】「クリスさんは? エンリカさん、マドカさん、ななみちゃん」

【翔一】 【アステリオス】「それに――烈さんは含まれてるのか?」

【GM】 【ヒナタ】「……アステリオスくん。あなたは、本当に――」

【GM】 その言葉に、痛ましい顔つきになるヒナタ。

【烈】 紫煙を吐く……が、煙草を持つ手はひどく震えている。

【烈】 表情は――推して知るべし。

【マドカ】「ふむ」

【マドカ】「じゃあ、あなたがしようとしていることは」

【マドカ】「子供さんのためになるの?本当に」

【GM】 【ヒナタ】「……私は、これが正しいと信じているわ。『正義』かどうかなんて、知らない」>マドカ

【GM】 【ヒナタ】「それでも――心は痛むけどさ」

【エンリカ】(心は――痛む?)

【マドカ】「うっさい!正しいのも正義もおんなじよ! 他人からすればね!」

【マドカ】「ちっ……ああもう面倒くさい!」

【マドカ】「なら!烈!! あんたも男なら!」

【マドカ】「駄々をこねる女の一人くらい張り倒して連れ帰ってハッピーエンドにしなさい!」

 

 

【烈】 くっそ、拾いやがったw>禁則事項

【GM】 イメージCVがゴッドゥーザ様だって言うしw

【エンリカ】 ほれ、やっぱ一人くらいは見るからに悲しそうな人が必要だよね?w

【GM】 バトルでの驚き役みたいなものですねw

【GM】 しかし本当に翔一は歪んどる

【翔一】 うん?

【エンリカ】 翔一の質問の意図がはっきりと読み取れないのでなんとも言えん

【翔一】 まず最初にとしごさんの解釈を聞いてみようかw

【GM】 自分が含まれてねえじゃねえかw

【GM】 >犠牲者の中に

【翔一】 うむ、そーゆー事だw

【エンリカ】 ああ、なるほどw

【翔一】 自己犠牲の精神とか、衛宮士郎とかみたいに「俺だけ助かっちゃったんだから」みたいな思考ではなくてね

【翔一】 ナチュラルに自分の事を考えてないw

【エンリカ】 まだまだ俺も甘いワイ、読み取れんかったわぁ

【マドカ】 ああ、変身したいので適当な演出をお願いしたくw

【翔一】 じゃあ、あれだ、取り巻きの攻撃→船の乗組員脱出→マドカ変身

【翔一】 →脱出したクリス達を庇ってイカロス発動、で一つw

【GM】 あい、じゃあ烈の言葉と同時に船を撃墜するよw

【マドカ】 じゃあ翔一は背を向けて、他はかばわれて見えないw

【翔一】 ういw

 

 

【烈】「あー、ヒナタ。一つだけ質問だ」マドカを制しつつ

【烈】 じっとヒナタを見据える。

【GM】 【ヒナタ】「なにかな?答える努力だけはしてみるよ」

【烈】「地球に――俺達の子供が暮らす世界に、グレズが侵攻してきているそうだ」

【烈】「翔一君から聞いた。それ、知ってるか?」

【GM】 【ヒナタ】「ええ。そのために、わたしは今こんな姿になってまでも戦うことを選んだのよ」

【烈】「何と戦う?」

【GM】 【ヒナタ】「――絶望と」

【烈】「曖昧だな。解り易く行こう」

【GM】 【ヒナタ】「つまりはね――」

【GM】 ヒナタの口が開く、その時その場に居合わせた全てのものの意識の中、生まれた一瞬の間隙に。

【GM】  

【GM】 【黒衣】「敵を前にして呑気に立ち話か。呆れた平和主義者だな、お前らは」

【GM】  

【GM】 人間の手で振るえるわけも無い巨大な斧が、マドカの船の船体を殴り飛ばした。

【GM】  

【翔一】 【アステリオス】「また、お前か……ッ!」

【エンリカ】「きゃっ!?」

【GM】 危なげも無く着地する黒衣がヒナタの隣で苛立たしげに怒鳴る。

【GM】 【黒衣】「口が軽い女は長生きできんな。俺の指示に従えないなら、この場でその肺腑を握り潰してやる」

【GM】 【ヒナタ】「はいはい。仰せのままにいたしますよ、キ――」

【GM】 【黒衣】「その名で呼ぶな」

【GM】 途端、物理的な圧力さえ伴った殺気が世界を射抜く。

【GM】 【黒衣】「そいつは死んだ。あらゆる意味でだ」

【GM】 【ヒナタ】「――――分かったわよ。テセウスくん」

【GM】 【ヒナタ】「でもね、手段は選ばせてもらうよ。それに意味が無かったとしてもね」

【GM】 【テセウス】「……好きにしろ。結果はどうせ変わらない」

【翔一】 【アステリオス】「テセウス、テセウスか……。良いね。これでようやく、お前の名前がわかったわけだ」

【GM】 そしてテセウスと呼ばれた黒衣の戦士は、ふらつく船へと顔を上げ、言った。

【GM】 【テセウス】「何かを守りたいならばギアを手放せ。さもなければ精々足掻けアステリオス」

【GM】 【テセウス】「足掻き続けろ。お前の罪は、その果ての死によってのみ贖われるッ!」

【翔一】 【アステリオス】「……。 酷い二択だよなぁ」

【マドカ】「なら三択にしてやりなさい」

【マドカ】「……気に入らない道しかないなら切り開くのもまた一興」

【マドカ】「そうじゃないの?」

【GM】 【ヒナタ】「……ってことらしいんだけど、どうかな、烈。――またわたしと一緒に歩いてくれる?」

【烈】「――ヒナタぁ!!」

【烈】「最後に訊く! お前は地球を守りたいのかそうでないのか、どっちだぁ!!」

【GM】 【ヒナタ】「――――守りたいわよ!!」

【GM】 【ヒナタ】「出来るなら――こんな手段じゃなければよかった!」

【GM】 【ヒナタ】「それだけが心残りだけどっ!!」

【GM】 その顔は、烈にも負けず劣らずの、泣き出しそうな――

【烈】「……なるほど」

【GM】 【テセウス】「……だがお前は既にそれを選んだ。引き返すことは出来ない。さっさと片付けてギアを持ち帰れ」

【GM】 【テセウス】「また会うことを心から願っているぞ――アステリオス」

【GM】 そして消えるテセウス。

【烈】「……どーにも困ったねえ」

【GM】 気が付けば。決断を催促するかのように、周囲を取り囲むメタビーストたち。

【マドカ】「(無言で船の姿勢を正す)」

【エンリカ】「……わたしは、何も言ってはいけない。だけど、できることをしないといけませんね」

【エンリカ】 そういって、周囲の状況の情報を収集する

【エンリカ】「弱いな、わたしは」

【GM】 【クリス】「……グレズ。あなたがたは、いつでも、いつまでもこのような悲劇を……ッ!」

 

 

烈には分かった。ヒナタは彼と同じ思想「地球ごと、子供達が大切だと思う全てを守る」 という思いを未だ抱いていることに。

だがグレズと化したヒナタのそれは「一つでも多くの命を救う、そのための多少の犠牲は黙認する」という考え。

それはヒトであったヒナタの「犠牲を好まず、救える命はできるだけ救おう」とは似て非なる信念だ。

人間だったヒナタのそれは理想に過ぎなかった。しかし、そうと知りながらも闘う彼女にこそ、烈は惚れたのだ。

烈は一人の人間として、護る闘いに赴くヒナタを愛していた。

望んで手に入れたものではないといえ、機械化の力で以って護る闘いに向かう――

しかも犠牲を「致し方ない」とする彼女は――最早ヒナタであってヒナタでは無い。

それを悲しいと思っているにせよ、全ては遅い。

ゆえにこそ、彼は――

 

 

【烈】 煙草を吸い終わり、一時眼を閉じ――カッと開く。

【烈】「――悪ィ、ヒナタ」

【烈】「お前との道は」

【烈】「今、ここで」

【烈】  

【烈】「分かたれたようだ」

【烈】  

【烈】 ……戦士の顔になる。

【GM】 【ヒナタ】「――――そ、っかあ」

【GM】 彼女は未だ、取り残された子供のような顔のままで。

【GM】 【ヒナタ】「それじゃあ、最後の夫婦喧嘩かしら、ね」

【GM】 【ヒナタ】「さよなら、いーさん。暖かかった時間を、ありがと」

【烈】「おうよ、あいつらが――アキラとヒカルがいなくてよかったな」

【GM】 【ヒナタ】「そうね、あの子達に親のこんな姿見せられないもんねー」

【烈】「目も当てられねえや」

【烈】「……じゃ」

【GM】 【ヒナタ】「ええ。問答はここまで。力尽くででも、そのギアを渡してもらうわね?」

【GM】 【ヒナタ】「――――I love you forever

【烈】「――me,too.

【GM】 その呟きをかき消すように。砲塔から放たれた荷電粒子が、マドカの船を飲み込んだ。

【GM】  

【GM】  

【マドカ】避けられない

【マドカ】そう、判断して―――

【マドカ】「―――やれやれ。ついてない性分ね」

【マドカ】 緊急脱出

【マドカ】 そう書かれたスイッチを、ねじ込む。

【マドカ】 抜ける床

【エンリカ】「……ッ!?」

【マドカ】 そして、船を、彼らの盾となるように傾ける。

【翔一】 【アステリオス】「ッ! クリスさん……!」

【マドカ】「ななみちゃんはお願いね?」

【GM】 【クリス】「ショウイ、チ――!」

【マドカ】 そして彼女は光に飲まれ――――

【マドカ】 刹那

【マドカ】 光が膨れ上がった

【マドカ】  

【マドカ】 立ち上がる、人影

【マドカ】 それは光にして闇

【マドカ】 聖にして魔

【マドカ】 あらゆる混沌を飲み込む巨神―――

【マドカ】 《光の巨人》

【GM】  

【GM】  

【GM】 【ヒナタ】「――――手を貸すのね、貴女も」

【マドカ】 【輝ける戦女神】「――――――」

【エンリカ】「――――生き、てる?」

【GM】 【クリス】「これは……暁帝国のときに現れた!」

【エンリカ】「光の……巨人ッ!」

【マドカ】 彼女は、まるでちっぽけな人間を守ろうとしているように見える。

【マドカ】 【ななみ】「おねーさん……?」

【GM】 【ヒナタ】「なら教えてあげる。その道を選べば――誰も彼もが傷つき苦しむことになっていくということを」

【GM】 【ヒナタ】「わたしたちのように――」

【マドカ】 【輝ける戦女神】「――――――」

【エンリカ】「……ななみちゃん、こっちに!」と、ななみを保護するよー

【翔一】 【アステリオス】「…………ッ! でも、だけど――」

【翔一】 では、クリスを庇うような位置に「次元湾曲」で移動。

【翔一】 【アステリオス】「俺には――――それしか、出来ないから……ッ」

【GM】 現れた巨人に相対するかのように、周囲のメタビーストたちが一斉にクリスの前に集まってくる。

【GM】 その数は百か。千か。いや万か。

【エンリカ】 「なんて数のグレズ!空が黒い……もはや数える事もできません、空が3に黒が7です!」

【烈】 風火でホバリング中。

【翔一】 クリスに背を向け、メタビーストに相対する。

【翔一】 【アステリオス】「――だからッ!」

【GM】 【クリス】「ショウイチ……!負けてはなりませんわよ!」

【翔一】 【アステリオス】「負けられないんだよぉっ! 男の子はァッ!!」

 

 

【GM】 残念、裏切った末のギルガメッシュフラグは立てられませんでしたw

【烈】 あははー

【エンリカ】 ほう、それはどんなフラグかね?

【烈】 「まにあったぜ!」

【翔一】 源氏の鎧を盗める

【エンリカ】 ああw

【烈】 「このままじゃ かぞくにかおむけできないからな!」

【烈】 そして全員に一言ずつ声をかけ

【烈】 「それは こっちのセリフだぜ!」

【烈】 《俺ごとやれ!》

【烈】 みたいな。

【翔一】 成程

【翔一】 「いくらどんがたべたかったな〜 いやでも そうでもないかな〜♪」

【烈】 YOU ZAP

 

 

【GM】  

【GM】 それでは戦闘に入りますー!

 

【「ヒナタ」(メタロード)(25)】【メタビースト×4(12)】【PC

 

【GM】  

【GM】 ヒナタはHP0になった時点で撤退するので一撃くれればオッケー

【翔一】 セットアップで《トゥルースモード》宣言

【マドカ】 戦闘開始で《光翼の楯》

【マドカ】 5枚ほど投げる

【マドカ】 20点分の防壁!

【烈】 セットアップで《ラグエル》

【GM】 一番早いのはヒナタかな。セットアップ特技他に何かある?

【GM】 無ければいくぞー

【翔一】 ふむ ええとだ皆さん 範囲攻撃でメタビーストは何とかするというか、何とかしたいので

【翔一】 メタビーストに手は出さないでw

【マドカ】

【GM】 ww

【烈】 もちろんw

【マドカ】 安心してくれ

【エンリカ】 思う様焼き払えってくれw

【マドカ】 私には攻撃は、ないw

【エンリカ】 同じくw

【GM】 火力足りねえ!?w

【エンリカ】 いやいや、いさおんとあすてりんで充分だろうw

【エンリカ】 ちなみに言ってなかったけどカバーリングとってあるので

【エンリカ】 マドカのHPが切れそうになったらかばうよw

【マドカ】 まあ足りるでしょw

【GM】 うーん、かばわれるとジェノサイドが上手く機能しないなw

【マドカ】 ってジェノサイドかよ!w

【エンリカ】 ジェノサイドいやーんw

【エンリカ】 マドカ頑張れw

【GM】 LPを減らして地道にいじめようと思ったのにw

【マドカ】 耐久光翼に最大の嫌がらせだw

【エンリカ】 構造上、LPが減るともうおしまいだw

【翔一】 ひっでえw

【GM】 ではそろそろヒナタ動くよー

【エンリカ】 どうぞー

【GM】 ではマイナーでターゲッティング、メジャーで通常攻撃

【マドカ】 かもーん

【GM】 <dice2> GMtoshi: 32+26(8D6: 2 1 6 1 4 3 5 4)  = 58 攻撃判定

【マドカ】 対象は?

【GM】 あ、ごめんボーグと勘違いしてたw

【マドカ】

【GM】 至近で単体だこいつw

【マドカ】 をいw

【GM】 近くに寄りますw なんだよ粒子砲って(自分が言いました)

【烈】 といったところで時間を少し巻き戻します

【マドカ】

【烈】 ですな

【烈】 「いつ間違えたんだ!」

【マドカ】 【ななみ】「そんざいしないこうげきでふぇいんとするなんてー」

 

【メタビースト×4(12)】【ヒナタ(25)、PC

 

【エンリカ】「わたしは、弱い。でも、それには甘えません……それでも前に踏み出せるものだけが、未来へと進めるのだから!」

【エンリカ】 そう言いながら、全ての装備をセットアップします。

【GM】 【ヒナタ】「死なない程度に痛めつけさせてもらうわ!」

【マドカ】 そこに割り込むのは光の巨人

【GM】 ターゲッティングないからさっきの値から-1444

【マドカ】 で、対象は?w

【GM】 ではアステリオスを狙ったところでマドカに割り込まれますw

【マドカ】

【翔一】 わあいw

【マドカ】 えーとクリティカルしたから

【翔一】 わあw

【GM】 <dice2> _01H_Mado: 10(2D6: 6 4)+8  = 18 回避

【マドカ】 38に絵札突っ込んで避け

【マドカ】 MT乗りなめんなw

【GM】 クリティカル値低いのねちくせうw

【GM】 突き出されたマニピュレータをがっしりと受け止める光の戦女神。

【マドカ】 【戦女神】「――――」

【GM】 【ヒナタ】「……力比べしようってわけ?女の子としては勝っても自慢にならないわねっ?」

【マドカ】 【戦女神】そのまま、何事もないかのようにそれをねじり上げ、そのまま投げ捨てる

【GM】 では次どうぞ。烈かな

【烈】「おいおい、俺以外に手を出したら夫婦喧嘩にならねえじゃねえかよ」とか言いつつ

【GM】 【ヒナタ】「仲裁に入ったキャプテン誰かさんを真っ先に伸したいーさんに言われたくないなー」

【烈】「……それは言うな」

【エンリカ】「あのグレズに負けてない、なんて強さ!」

【GM】 本当にリカはいい雷電だなあw

【エンリカ】 いや、ほら、戦闘では見た目役にたたないからw

【エンリカ】 でもえげつなく星くずも落とすぜ(ぇー

【マドカ】 それを言うなら見た目一番攻撃力ありそうだけど何も能動的に行動できない私って一体w

【エンリカ】 存在感が半端じゃないから安心しるw

【マドカ】 まあこんな場所で身長800メートルの巨人が大暴れしてるからなあw

【烈】  (dice2) _20D_Isao: 9+6(2D6: 3 3) = 15  白兵攻撃

【GM】 フレアとか乗せないの?

【烈】 D0突っ込む

【エンリカ】 あ、ちょっとまって

【エンリカ】 クリティカル値9

【烈】 です

【エンリカ】 では、運命介入で、片方6にしてくださいませ

【烈】 おw

【GM】 うおう、地味に強いよ不利なおし!w

【GM】 振り直しで不利治しとはこれいかに

【烈】 ではクリティカルなので35

【GM】 じゃあ18になってクリティカルで38.絵札切る?

【エンリカ】 では、女神を絵札で

【GM】 こら避けられないかなw

【烈】 あ、さっきのD0込みでw

【GM】 じゃあ振りまーす

【烈】 45

【GM】 では58か。さっきの私の攻撃判定とほぼ同等じゃないかw

【マドカ】 さりげなくとんでもねえなこの一行w

【GM】 <dice2> GMtoshi: 9+26(8D6: 4 1 1 6 4 5 2 3) = 35  回避

【GM】 駄目、くらいました

【エンリカ】「迷いが、ない?烈さん……!」哀しい目でみながら

【烈】  (dice2) _20D_Isao: 28+17(5D6: 4 3 5 1 4) = 45  火焔拳

【烈】 これに差分値をプラス

【GM】 容赦ナッシング!

【烈】 68かな?

【エンリカ】 では、さらに星屑の記憶を

【エンリカ】 ダメージに+12

【GM】 ちょっと待て、一撃で半分以上が削り取られてるんですがw

【GM】 予想以上に強いな君ら!w

【マドカ】 【ななみ】「ああ……あれじゃ、おくさん、しんじゃうよぅ……」

【烈】「ヒナタぁ! お前は俺よりも“まっすぐ”だなぁ!!」

【烈】「その結果がこのザマだ!! 頭冷やしやがれ!!」

【烈】 怒りとも悲しみともつかない声な、烈。

 

あの頃のヒナタに戻ってくれ、という思いが響く。

その願いだけは、叶わないとわかっているはずなのに。

 

【GM】 【ヒナタ】「あっ……ア! ……流石……わたしの“燃燈道人”……拳が、こんなに重いなんて……!」

【GM】 【ヒナタ】「……でも、わたしだってね……負けられないんだよぉーっ!」

【マドカ】 【戦女神】「―――――――」

【GM】 ダメージ80。痛いにも程がある

【GM】 では次、リカ

【エンリカ】「なんて哀しい在り方……でもっ!」

【エンリカ】「わたしには、これしかできないから!」

【エンリカ】 マイナー:無限の解放

【エンリカ】 メジャー:戦乙女の声

【エンリカ】 というわけで、フレアを烈さんに送り込んで活性化するよ!

【GM】 いかーん、次のターンで確実に死亡するーw

【エンリカ】 再行動どうぞー

【烈】 うーむ、死ぬんだよなぁヒナタw

【GM】 いや、一応ここでは逃げるだけだから死なないよ

【GM】 LP残したままだから

【烈】 あ、じゃあ全力で行くわ

【烈】  (dice2) _20D_Isao: 9+7(2D6: 2 5) = 16  白兵

【GM】 今度はかわせそうだなぁ、運命介入が無ければw

【エンリカ】 運命はT1なので、もう使えないんじゃよw

【GM】 確定でいいかいー?

【エンリカ】 女神で絵札をー

【烈】 D5を突っ込もう

【烈】21

【GM】 31になりますか。

【GM】 ではさいころ。

【GM】 <dice2> GMtoshi: 9+22(8D6: 2 1 6 1 2 3 4 3) = 31  回避

【烈】 おw

【GM】 かすったー!危ないー!

【マドカ】 ぎりぎりw

【エンリカ】 大いなる屑札でいいじゃないw

【GM】 あっくそ、大いなるを対抗判定でw

【GM】 オートアクションがうらめしいw

【烈】 では屑札1枚消費w

【エンリカ】 星屑の記憶先行予約。ダメージに+22しといてー

【GM】 【ヒナタ】「何回喧嘩したと思ってるの?いーさんの手口はお見通しなんだから――」

【GM】 と、巨体が紙一重の回避を行ったその時。

【烈】  (dice2) _20D_Isao: 28+15(5D6: 3 2 5 4 1)+22 = 65  火焔拳

【烈】 差分値は1w

【マドカ】

【烈】 66といっております

【GM】 では88ダメージですねw

【GM】 一ターンキルかよメタロードが!

【烈】 いや、22足してるよ

【エンリカ】 足してあるんじゃないかな?

【GM】 あ、足してあるのか。

【GM】 でもやっぱり沈みます、残り45だしw

【翔一】 あーあw

【烈】 右手を瞬間で止め、左手の火焔拳を突き出す!

【GM】 【ヒナタ】「フェイント――!?」

【烈】「旭日の紋章を思い出しやがれぇ!」

【GM】 炎の拳が突き刺さり爆砕する人型戦車。

【GM】 その中から飛び出すフィギュアヘッド。

【マドカ】 【戦女神】「―――――――」それをつかみとろうと手を伸ばすが………

【GM】 【ヒナタ】「……本当に敵に回したくない相手だねっ!」

【GM】 その手は回避してアステリオスへ。

【烈】「ヒナタァ――――――!!!」

【翔一】 む、こっちへ来る?

【GM】 【ヒナタ】「ボディの再構成が必要だからここは退かせてもらうけど――このメタビーストの包囲網をあなたたちに突破できるかしら!?」

【エンリカ】「なんて速さ!演算が間に合わないッ!」

【GM】 【ヒナタ】「それじゃあねっ!」

【翔一】 【アステリオス】「…………ッ!」背後にクリスを庇っているので、一歩も引かない。

【マドカ】 【ななみ】「ななみもわすれないでくださいおにいさーん」

 

 

【GM】 (仮称:パーフェクトヒナタ)

【エンリカ】 ななみはエンリカが護ってるはずだw

【GM】 守れるのか頭脳労働要員?w

【マドカ】 おおうw

【エンリカ】 なめるな、カバーリングで一回くらいは護れるぞw

【エンリカ】 そのための装備だ!w

【マドカ】 それはよかったw

【マドカ】 なにせ、ななみちゃんがいないと《倒れ込み》したときにこけてしまうのだw

【エンリカ】 まぁ、本気でかかられたら本職にははるか及ばないから、護ってねw

【マドカ】 まあそれはw

 

 

【GM】 クリスをかばうアステリオスをすり抜け様に右手の振動ブレードが左胸のコアを狙った。

【GM】 それをどうするかな翔一くん?

【翔一】 むう

【GM】 防御すればそのまま凌げるけど

【翔一】 回避はできないので――防御

【GM】 どこで防御する?

【翔一】 左腕でw

【GM】 ありがとうw

【GM】 ではとっさに左腕で心臓部分を防御するアステリオス。

【GM】 砕ける装甲に千切れかかるハードワイヤー。

【翔一】 【アステリオス】「ッ、ぐ、あ……ッ!」

【GM】 【クリス】「ショウイチ!何故避けないのです!」

【翔一】 【アステリオス】「――――避けれるわけ、ないじゃないか」

【エンリカ】「翔一さんッ!!」

【マドカ】 【ななみ】「おにいさーん!?」

【烈】「翔一君!!」

【GM】 【ヒナタ】「くっ、流石強化神経網のディザーバー!残念だけど今日はここまでね!」

【GM】 そして飛翔して消えるヒナタ。

【烈】「ヒナタ……」

【翔一】 【アステリオス】「はァ……はァ――は、ァ」

【翔一】 【AI】「警告!左腕部中破。鋼化結線ノ切断ヲ確認! 再接合終了マデ反応速度2,5ミリ秒低下!」

【GM】 瞬間的に自己修復機構が作動、見る見るうちに元通りの姿を取り戻すアステリオスの左腕。

【GM】 だが、未だ敵地の真ん中に置き去りにされた状況は変わっていない!

【GM】 ではそこでメタビースト×4のターン

【マドカ】 さあこいw

【エンリカ】「翔一さんッ!とても戦える状態じゃありません、クリスをつれて逃げてくださいッ!」

【翔一】 【アステリオス】「……いや、まだ……ッ」

【GM】 メタビーストのミサイルが降り注ぐ。

【GM】 四回行きます

【マドカ】 一応標的をw

【GM】 単体攻撃でー

【GM】 全員に一回ずつ

【マドカ】 全部《銀の守護者》

【GM】 21:52 <dice2> GMtoshi: 4+11(2D6: 5 6) = 15  ミサイル命中

【GM】 21:52 >GMtoshi< 4+2d6 ミサイル命中

【GM】 21:52 <dice2> GMtoshi: 4+10(2D6: 5 5) = 14  ミサイル命中

【GM】 21:52 >GMtoshi< 4+2d6 ミサイル命中

【GM】 21:52 <dice2> GMtoshi: 4+2(2D6: 1 1) = 6  ミサイル命中

【GM】 21:52 >GMtoshi< 4+2d6 ミサイル命中

【GM】 21:52 <dice2> GMtoshi: 4+2(2D6: 1 1) = 6  ミサイル命中

【GM】 ええと、二発も作動不良がございましたw

【烈】 おいおいw

【エンリカ】 なんてことw

【GM】 マドカと翔一に一発ずつ

【翔一】 あーあw

【マドカ】 21:53 <dice2> _01H_Mado: 5(2D6: 2 3)+8 = 13

【マドカ】 21:53 >_01H_Mado< 2d6+8

【マドカ】 21:53 <dice2> _01H_Mado: 9(2D6: 5 4)+8 = 17

【マドカ】 21:53 >_01H_Mado< 2d6+8

【マドカ】 21:53 <dice2> _01H_Mado: 7(2D6: 4 3)+8 = 15

【マドカ】 21:53 >_01H_Mado< 2d6+8

【マドカ】 21:53 <dice2> _01H_Mado: 6(2D6: 2 4)+8 = 14

【マドカ】 一発目だけ当たってるなw

【エンリカ】 女神しようか?

【マドカ】 屑がないんでお願いします

【エンリカ】 では女神2w

【GM】 ああっ、結局一発もあたらないw

【マドカ】 よしw

【GM】 降り注ぐミサイルの雨に立ち塞がる光の巨人。足元の翔一たちを守って。

【マドカ】 【戦女神】「――――――」当たるものだけを選別し、無造作につかんでは投げ捨て、あるいは爆発するままにする

【エンリカ】「あれだけのミサイルを全て受け止め、た!?

【マドカ】 【ななみ】「……凄い」

【翔一】 やあ、行くぞー

【翔一】 飛んでくる破片とかから彼女を庇いつつ。データ的意味はないが。

【翔一】 【アステリオス】「…………クリスさん、怪我は――無い、よな?」

【GM】 【クリス】「その言葉……そっくりそのままお返ししますわよ」

【GM】 【クリス】「あなたはどうして――!」

【GM】 【クリス】「……そ、それよりも!この場を退避するにも、あのグレズの大群をどうにかしなくては――」

【烈】(運び屋、少女2人、光の巨人――)

【烈】(……もしや?)

【烈】 巨人を見上げながら思考。

【翔一】 【アステリオス】「言ったじゃないか。 俺は――みんなを守りたいんだ、ってさ」

【翔一】 【アステリオス】「クリスさんだって、俺にとっては大切な人なんだぜ?」

【翔一】 そして、メタボーグの軍勢に向き直り――

【エンリカ】「今のうちに、翔一さん、はや――何を!?」

【翔一】 【アステリオス】「AI、リミッター解除」

【翔一】 【AI】「ラージャ。 《I-CALOSREDY!

【烈】「翔一君、何をする気だ!?」

【翔一】  

【翔一】  《L-ABYRINTH》を発射した今、最早アステリオスの内部にエネルギーは殆ど残っていなかった。

【翔一】  だが、その残り僅かな力を振り絞る為に彼は《D-DALOS》を最大稼動する事を決意する。

【翔一】  タービンが唸りを上げ、次元の壁を越えて力を集め、収束し、振り絞り――

【翔一】  

【翔一】  ――次の瞬間《D-DALOS》が解放の咆哮を轟かせ、その姿が消失した。

【翔一】  

【翔一】  空間湾曲による直接攻撃、その応用による転移能力を備えた強襲突撃用アンチグレズ・アステリオス。

【翔一】  そして「Device-Dimension,Absolute,Limited,Operation,System.」限定次元窮極制御機構《D-DALOS》。

【翔一】  本来は短距離突撃に限定されている筈の転移を、今現在のアステリオスは『移動』に用いていた。

【翔一】  理論としては単純である。《D-DALOS》を0.5秒ごとに起動し、連続転移を行うという、それだけの事だ。

【翔一】  瞬き程の間隔で転移し続ける物体を攻撃するのは困難であり、同時にその移動速度は大幅に上昇する。

【翔一】  無論、限度を超えて酷使される《D-DALOS》に、過負荷が発生するのは避けられない。

【翔一】  冷却が追いつかないため全身は赤熱化し、陽炎のように纏わりついたガスは、いつ発火するとも限らない。

【翔一】  このように一時的に《D-DALOS》のリミッターを解除した状態を《I-CALOS》――

【翔一】  ――即ち《Inplant-Control,Attack,Limitcut,Option,Speed》(攻撃用加速装置制限解除)と呼称する。

【翔一】  数多の分身と陽炎を伴いながら《I-CALOS》を発動させ、真紅に染まったアステリオスの強襲突撃!

【翔一】 【アステリオス】「う、お、あぁあぁああああぁあああぁあぁあぁぁぁっ!!」

【翔一】 マイナーでイデア:忘却 メジャーで誓約

【翔一】 適格者も使う

【翔一】 <dice2> _05S_Syou: 6(2D6: 3 3)+5+6 = 17

【翔一】 スペードエースも投下、達成値37

【エンリカ】 女神絵札を

【翔一】 47

【GM】 22:00 <dice2> GMtoshi: 4+7(2D6: 2 5) = 11  回避

【GM】 22:00 >GMtoshi< 4+2d6 回避

【GM】 22:00 <dice2> GMtoshi: 4+9(2D6: 3 6) = 13  回避

【GM】 22:00 >GMtoshi< 4+2d6 回避

【GM】 22:00 <dice2> GMtoshi: 4+4(2D6: 2 2) = 8  回避

【GM】 22:00 >GMtoshi< 4+2d6 回避

【GM】 22:00 <dice2> GMtoshi: 4+7(2D6: 1 6) = 11  回避

【翔一】 一応、先に固定のダメージを振る 後は差分値追加なので

【GM】 全弾命中。ダメージを

【GM】 まあ固定値で蒸発すると思うけどw

【翔一】 出目が悪いw

【翔一】 22:01 <dice2> _05S_Syou: 36+3(2D6: 1 2) = 39

【翔一】 +差分値

【エンリカ】 全部に星屑の記憶を乗せる

【エンリカ】 ので、固定値は61だよ

【翔一】 あ、消えたなw

【GM】 一番上手に避けた奴でも95だからw

【GM】 【クリス】「質量を持った残像だとでも言うんですの!?」

【翔一】 次々に爆裂していくメタビースト。メタボーグの群。

【翔一】 ――燃え上がる残骸の中に、一人。白い装甲が立ち尽くし……。

【GM】 赤き彗星となって突っ走ったアステリオスの軌跡には、地平線まで見渡せるほどの戦場の空白が出来上がった。

【翔一】 【AI】「《D-DALOS》出力限界。戦闘形態強制解除――OVER

【翔一】 その果てで、装甲を解除され――ゆっくりと倒れこむ。

【GM】 【クリス】「……ッ、今です!皆様、退避を!」

【GM】 クリスが叫ぶと同時に懐からメタビーストのAIを取り出し、近場の飛行型メタビーストに貼り付ける。

【GM】 リプログラミングによってマスターを変更したメタビーストが即席の脱出ボートとなった。

【エンリカ】「―――翔一さんッ!」

【烈】「翔一君!!」

【マドカ】 【ななみ】「おにいさん…」

【GM】 【クリス】「リカ!捕まりなさい!ショウイチを回収して逃げますわ!」

【エンリカ】「わかりました!ななみちゃん!」

【エンリカ】 と、ななみを抱えてつかまるよー

【マドカ】 【ななみ】「あ―――おねえ、さん―――」

【マドカ】 【ななみ】「おねえさ――――ん!」

【マドカ】 そう泣き叫んで暴れ出す

【マドカ】 そして彼女は……

【マドカ】 その頃、既に

【マドカ】 輝ける戦女神は、既に姿を消していた――――――

【烈】 では烈

【烈】 今日何本目になるのであろう煙草に火をつけ、しかめっ面でふかす。

【烈】 ヒナタとの“別れ”――その事実を改めて認識し、その結末を思いながら。

【GM】

【GM】 そして。彼らは未だ知らない。

【GM】 力を使い果たし、生身となった翔一。傷ついて、一瞬のうちに修復されたはずの左腕に。

【GM】 生身だというのに。

【GM】 彼の肉体に食い込むように、螺子のような鉄片がいくつもいくつも生えていた。

【GM】  

【GM】

【GM】 パスとフレア。

【翔一】 翔一 SQ,JK,SA,SQ,JK,H9,S2,S0,S5,D5,S3,

【翔一】 パスは変化無しで

【マドカ】 _01H_Mado HA,HA,JK,HK,HK,D8,S5,

【エンリカ】 エンリカのフレア:CA,JK,CA,CJ,CQ,CK,CQ,

【エンリカ】 パスの変更はなし。

【烈】 フレア:DA,DK,DQ,DK,DA,DQ,D4,

【烈】 パスはマドカへの疑問

【GM】 つうかなんですな、データつきメタロードが演出戦闘と同等に雑魚なのはどういうことですかなw

【マドカ】 しかし、光翼の楯全く無駄だったなw

【エンリカ】 まぁいいじゃないw

【マドカ】 ってーか変身した意味さえないw

【エンリカ】 えー?w

【GM】 防御能力優秀すぎるよマドカw

【マドカ】 まあ無傷なのはいいことだがw

【マドカ】 回避性能は変身しようがしよまいが変わらないのですw

【GM】 クライマックスこそはもっと痛めつけてやるぜちくしょーw

【マドカ】 ふw

【マドカ】 HPは満タンだということをお忘れなく……w

【エンリカ】 エンリカとマドカの戦乙女魂をみせてやるぜw

【マドカ】 おーw

【エンリカ】 絶対防御使った場合は、戦乙女の声で回復できるのだ、実はw

【マドカ】 ってーか一応耐久光翼なのにw

【GM】 頼もしすぎるこいつらw

【マドカ】 すげーw

【烈】 うーむ、主人公じゃないのに張り切ってしまっておじさんどうしようw

【マドカ】 下手するとヒロイン並みに目立ちましたが何か?w

【翔一】 多分、ここれで1クール目が終了だねw

【エンリカ】 うはー、この状況で1クール終わったら打ち切りっぽくて怖いなw

【GM】 いや、第一クールは全国行脚なんだよ

【GM】 これで第二クールが終了。

【GM】 そして第三クールで打ち切りw

【マドカ】 えーw

【翔一】 わあw

【マドカ】 あ。

【マドカ】 ちなみに、次のシーンあたりでどこかにマドカ、船ごと落ちてる。たぶんw

【エンリカ】 うむw

【GM】 【マドカ】「おーいみんなー」

【GM】 【クリス】「どこにいってらしたんですかマドカさーん」

【マドカ】 こらこらw

【GM】 というヌルい会話をw

【マドカ】 そして服はないw

【GM】 ではここで終了とさせていただきます、お疲れ様でしたー!

【エンリカ】 お疲れ様ー

【マドカ】 おつでしたー!

【烈】 お疲れ様でした

 

 

続く

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